- http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2078548
- http://kb.vmware.com/selfservice/search.do?cmd=displayKC&docType=kc&docTypeID=DT_KB_1_1&externalId=1003806
- http://kb.vmware.com/selfservice/search.do?cmd=displayKC&docType=kc&docTypeID=DT_KB_1_1&externalId=1004252
- http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2074645
仮想マシンにvlan を渡すにはVirtual Guest Tagging (VGT) という方法を使う。
おそらく通常のvlanの使い方はVirtual Switch Tagging (VST)という方法で、ESXiとL2をtrunk ポートで接続して、vSwitch上でtagを受けて、仮想マシンにはuntagのフレームを渡す方法。(仮想マシン上には802.1qのドライバは不要)
何らかの理由で仮想マシンにtagを渡す場合はvSwitchの設定で、vlan id 4095でネットワークを作成する。
用途しては、例えばネットワーク機器の仮想化アプライアンスを利用する場合などに仮想マシンにtag vlanをしゃべらせたい時に。