show global status で取得できる値のうち、いくつかはflush status でreset できる(Uptime、Questions などresetできないのもある) ということを知った。
Growthforecast のMySQL pluginをカスタマイズしてMax_used_connections をグラフに描いてるんだけど、名前の通り"max_used"な値なので、過去一度でも大量アクセスが来ると大きい数値になりっぱなしになるのを何とか出来ないかなーと思ってたのでやってみた。
mysql 5.1 でflush status を叩いて、前後でreset された変数は以下のものだった。ただ、他にもreset される変数であっても、元々の値が0の場合は変化したかどうかわからないので、他にもresetされてる変数あるかも。
Aborted_clients Aborted_connects Binlog_cache_disk_use Binlog_cache_use Created_tmp_files Key_read_requests Key_reads Key_write_requests Key_writes Max_used_connections Not_flushed_delayed_rows Qcache_hits Qcache_inserts Qcache_lowmem_prunes Qcache_not_cached Table_locks_immediate Table_locks_waited Uptime_since_flush_status