思いつきエントリで。リポジトリのファイルをwebから直接参照したい場合に。
通常のsubversionの設定だと、index.html とかのファイルにアクセスしてもContent-typeがplain/textなのでhtmlソースが表示される。また、ただのテキストな設定ファイルでもエンコードを指定できないので文字化けする(かも?)。なので、例えばテキストは全部UTF8で書いている場合は
<Location /svn > DAV svn ## その他 authzとかの設定 </Location> ## 拡張子 .htmlはContent-typeをtext/htmlに <LocationMatch ^/svn/.*\.html> ForceType text/html </LocationMatch> ## 拡張子 .html と directory 以外のファイルはUTF-8なtext/plainに設定 <LocationMatch ^/svn/(?!.*(?:\.html$|/$)).+> Header set Content-type "text/plain; charset=UTF-8" </LocationMatch>
とかすればいけるんじゃないかとか思った。実際、とりあえずは思い通りに動いている。
"text/plain; charset=UTF-8" にするのは正規表現の否定先読みを使って、.html と directory は除外で(directoryにアクセスすると、ファイル一覧を表示するhtmlを表示するため)。
追記
ぐぐったら、subversionの属性でmime-typeを設定できるらしいw こっちが王道かー。ま、でも個々の属性設定するの何か面倒だわーって場合はapacheの設定のが楽だわね。