追記
インストールはCPAN経由ではなくsubversionのほうが良い。最新版がすぐ手に入るから。
plaggerインストール編
数ヶ月前に挑戦しようとしたときはCPANのCの字も知らなかったので、インストールの時点でドン詰まりでしたが、今はモジュールのインストールくらいはできるので再挑戦した。とりあえず、
# perl -MCPAN -e shell > test Plagger
ってやって、依存するモジュールをガシガシ入れれば良いっぽい。失敗する奴は単体でinstall。ダメならforce install。それでもダメならCPANのサイトからソース取ってきて、
# tar zxvf hogehoge-x.x.x.tar.gz # cd hogehoge # perl Makefile.PL # make && make install
で何とかなった。libxml2とかlibtidyとか外部のライブラリが入ってないとダメなのがいくつかあるっぽいですが、aptで適当に入れとけば何とかなりましたubuntu万歳。
plagger実行編
インストールしたものの、特に何をしたいわけでもないことに気付く。とりあえず流行りっぽいので、mixiのマイミクの日記のgmailに飛ばすことに。あんま読んでないしね。gmailならちゃんと読みそうだし。
肝心のplaggerの設定ファイルはyamlで書くそうです。mixi to gmail用に使ったyamlの設定は以下のサイト辺りを参考に。
ただ、うちの環境ではこの設定(googleの送信サーバを使う)ではメールが送れませんでした。
Plagger::Plugin::Publish::Gmail [error] Error while sending emails: Auth failed: 535 5.7.1 Credentials Rejected h13sm5389424wxd
(;0w0)ナンデ。うちのプロバイダのOP25Bのせいか!?と思ったけど、587番はサブミッションポートで開いてるはずっすからねぇ。つかこのメッセージはそんなエラーじゃなさげだし。仕方ないのでプロバイダのサーバに変えた。
### 修正したとこ via: smtp host: smtp.example.com: 25
これで、最後に
$ plagger -c mixi_to_gmail.yaml
ってやったら、メールが届きましたよ!いやーちょっと感動。こりゃホントに使い方次第でクソ便利になりますね。いやいや今さらだけど、改めて驚いた。
yamlの仕様について
markupする代わりにインデントでツリー構造を書くわしい。このとき、空白でインデントしないとエラーになる。そういう仕様。ここに気付くのに時間がかった。
というわけでyamlのこと勉強したサイト。