参考URL
graphviz
これを知ったきっかけはYAPC::Asia 2009のシックス・アパート・フレームワークの発表。たしかmoduleの関連図のスライドで、graphvizで描いたと言っていた。
(http://www.slideshare.net/comewalk/ss-1994397)
graphvizはdot言語で書かれたテキストから、png、gifなどを生成するツール。フローチャートとか書くときに便利そう。いちいちvisio使うの嫌なんす。マルチバイト文字も扱えるぽいし。素晴らしい。
なんで思い出したかっていうと、前のエントリに書いたサイトでasのpeerを見ていたから。どこかで見たことある画像だな〜と思っててgraphvizが頭に浮かんだ。例えばYahoo Japanのはこんなの。
生成
$ dot -T png sample.dot -o sample.png
sample
無向グラフ
graph graphname { a -- b -- c; b -- d; }
有向グラフ
digraph graphname { a -> b -> c; b -> d; }
属性
[]で囲って指定。線、形、色、グラフの向きなどを指定。
digraph hoge { graph [rankdir = LR]; // 右向きに a -> b [color = blue]; // aからbへの線を青色に }