linuxでISOイメージ作ったり、マウントしたりCD焼いたり

ISOイメージを作る

mkisofs -r ~/data > ~/hoge.iso

-rをつけるとRockRidge拡張が有効になるそうです。パーミッションが記録されたり長い名前も使えるそうなのでつけとこう。

ISOイメージをマウント

mount -t iso9660 -o loop ~/hoge.iso /mnt/image
windowsのISOをマウントしたときに小文字に変換されるのを防ぐ
mount -t iso9660 -o loop,map=off ~/hoge.iso /mnt/image

ISOイメージをCDに焼く

cdrecord speed=16 dev=1,0,0 -data hoge.iso

devの後に指定するdeviceは

cdrecord -scanbus
scsibus0:
  0,0,0     0) 'ATA     ' 'TOSHIBA MK8026GA' 'PA00' Disk
…
scsibus1:
  1,0,0   100) 'SONY    ' 'DVD+-RW DW-D56A ' 'PDS3' Removable CD-ROM
…

とかで調べる。zshならこんなことしなくても、dev=の後Tab押しまくってたらdeviceのリストが出てくるので大助かり。

イメージ作らずにオンザフライで焼く

mkisofs -r ~/data | cdrecord speed=16 dev=1,0,0 -data -

ファイルからじゃなく、標準入力から読み込むときはcdrecordの引数に「-」がいる。