うまいぼうぶろぐ

linuxとhttpdとperlのメモ

イントール中のRHEL6のシステムにsshでログインする

RHEL互換のCentOS, Scientific Linux でもOK。

RHEL5以下のドキュメントは見てないけど、試したところ接続できなかったので、おそらくRHEL6からの機能。linux boot時に(DVDインストール時のGUIメニューの場合はtabを押してoption入力のところに) sshd=1 を追加する。cobbler を利用してkickstart 経由でbootする場合は、各profileのkernel optionsにsshd=1 を追加する。

インストール中のシステムにsshしたい理由

kickstart の%post 以降でそれなりの処理をやらせていると、パッケージのインストール完了後、"インストール後スクリプトを実行中" と表示される画面をインストール完了までじっと待っているだけになる。
この画面にはコンソールの出力等はされないので、(特に新しいディストリビューション用にkickstartを新規で作ってテストしている場合などは) どこかの処理でこけて途中で止まったりしてないかなーと心配になっちゃう。そんなときのdebugに便利。

追記: %post 処理の出力の確認について

ttyをごにょごにょすれば確認できるかも? # 未確認

ログイン方法

DHCPや手動でネットワークを設定してIPを取得できたら、そのIPにパスワードなしのrootでログイン可能になる。

$ ssh root@192.168.0.10
セキュリティについて

構築中のサーバに第三者から入られることはなさそうだけど、設置している場所にもよるのでセキュリティには注意。

kickstartと併用する場合は、あらかじめksファイルにsshpwを設定できるので設定しておくと安全。/etc/shadow に記述されるものと同じ暗号化された文字列をpasswordに設定して、--iscrypted としておけばさらに安心。

sshpw --username= [--iscrypted|--plaintext]